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気を引こうとするおじさん達

一日中、図書館で読書をしていたら時間の流れが遅く感じました。いつもの1日より長い時間を過ごしたような感覚があり、はっきりとしたことは分かりませんが得した気分です。充実感もあるので、習慣づけたいと思っております。

僕のお気に入りの席は出入り口からは離れたところにあり、座って目の前の窓からは木が生い茂っています。街中にいることを忘れさせてくれるような設計にとても感心しています(上から目線)。

今日もその席に過ごしていると、左隣の席に70代と思われる男性が座り、分厚い郷土資料を広げます。さらに横目で見ると、この方はどうやら指を舐めないと、次のページに進むことが出来ないようで、ペロッペロしていましたよ。肌が乾燥する季節ですしね。

 

ペロッ

 

気が散ってしまったので、視線を戻し自分の読んでいるものに集中することにしました。ペロペロおじさんのことも忘れかけていた頃、電話の着信音が響き渡りました。音の発信源は17時の方向、距離3メートル、60代男性のポケットからです。ガラケーを耳に当て、その場で話し込んでいました。

 

「今図書館なんです〜、はい はい あぁ そうですか!」

 

やれやれと思い、視線を戻すとき、僕の横目は無意識に捉えました。

 

ペロッ

 

まぁ、いいんですけどね。ペロペロしすぎて郷土資料が痛まないようにしてね。

というか僕に用があるなら堂々と声をかけれくればいいじゃないですか。左隣と斜め後ろから、そんな遠回しに気を引こうとしなくても、呼ばれたら応じますよ。

他にもマナーの悪い人はおりまして、意外と若い人より中高年の方がマナーの悪い人が多く見受けられました。

僕も誰かの気を引けばいいのかな。