終わりの始まり

今日、勤めている会社で最終出社日を迎えました。通勤中にふと思いついてFinal Fantasyのメインテーマを聴いたのですが何故か心が震えました。勇気が湧いてきたのです。15は買っていません。思い出深いのは12です。特に何かに恐れを抱いているわけでもないのですが聴いているだけで強くなれた気がして、これから始まる無職という名の冒険に思いを馳せました。(思いを馳せている場合ではない)

思い返すとあの朝は、終わりの始まりだったのかと思います。それに彩りを加えてくれたFinal Fantasyのメインテーマ。思いつきでしたがいいシチュエーションで聞くことができました。

いざ出社してみると仕事は全部引き継いだしやることがやることが無いのであまりにも暇過ぎるのです。ドタバタしていた日々は何だったのだろうと思い出してみました。
一日はタスクを整理するところから始まりますが、あれこれしている内にタスクが増えます。整理したのは何だったのだろうと思いながら仕事をして、合間を縫ってお昼へ行き、チャットで行われているやりとりを気にしつつ食事をとります。
戻ったら食事中に届いていたメッセージに返信して、色々対応していたら気づくと定時になります。
もちろん毎日定時で帰れる訳もなくタスクが片付くまで残ります。タスクが片付いていても時々チャットの返信待ちで残ったりすることがありましたがそれはしんどかったです。

書くことが出来ない部分もありますが、それも含めて仕事が楽しかったと言える自信はありません。そこにいる人々と関わることで出来たいい思い出などはもちろんあるのですが、仕事自体はいい経験になったと言うことしか出来ません。

色々と思い返して浸っていても、僕の退屈が満たされることはありませんでした。なのでお世話になった人への挨拶やブログの記事を書くことに専念しました。文章にして整理してみると色々整理されるので面白いと思います。そして何故か落ち着くのです。いいことはそれだけで無く、デスクでキーボードをカタカタとタイピングしているとそれだけで仕事をしているように見えます。周りからは、あいつ最終出社日なのに仕事していて最後まで抜かり無いなという印象を持たれるに違いありません。(他の人の仕事を手伝え)

 いや、一応は確認してみたのです。何か手伝えることはありませんか?と聞いたところ「助かります!ありがとうございます!」と言われて、そのまま何も頼まれることはありませんでした。

こうして僕の最終出社日が終わっていきます。終わりの終わりとでもいいますか。持て余していた時間も使い方によっては充実した時間に変わりました。

明日は失業保険について調べます。契約満了の場合の受給について。

そして頭の中で流れるFinal Fantasyのテーマソング。