今日もスマホ介護をしたのです。

この度、iPhone7に機種変更したのです。親が。

 

機種変更ともなるとデータのバックアップやら初期設定やらが必要になりますが、50代後半にもなる情報弱者の親(自分もどちらかというと情報弱者)がそんなこと出来るはずが無いわけでございます。

 

前と同じように使えるようにしてほしいとだけ頼まれたのですが、具体的にどうすればいいのかこちらも分からないまま、古いiPhoneのバックアップとLINEのトークもバックアップを取ったのです。

 

さて、新しい機種で初期設定が始まりますが、ここが凄く辛かったのです。そもそもスマホの使い方について無知過ぎるので、アプリを自分で入れることすらできない親です。Apple IDのパスワードなんぞ覚えているはずもなく、僕が質問しても答えられないのです(カオスな状況)。

 

Apple IDのパスワードの再発行もやる必要が出てきて焦りました。借りてた映画(ハリーポッターと賢者の石)の続きを見たかった僕はハゲるぐらい頭を掻きむしって精神世界で絶叫しました。

 

そこで気づきました。これはもはや介護であると。

使い方もさることながらパスワードを覚える気がないので、何かあれば全て対応しないといけないのです。例えば、App Storeでアプリを探してやるところからインストールしたらアプリの使い方の解説までその工程の全てを僕は対応しないといけません。

 

この世にスマートフォンがある限り僕の介護は続きます。今まで肌身離さず持っていたスマートフォン、友達とすら思っていましたが立場が変わるとこんなに厄介になるとは思いませんでした。便利で高機能であるが故に使えない人がいる。

 

全てのスマホ介護者が苦しみから救われるそんな世界を来ることを信じて止みません。

 

「親孝行と思えばいいでしょうw」という意見が聞こえてきそうです。そう言われたら返す言葉もございません。